ステータス計算
Last-modified: 2014-04-14 (月) 15:57:53 (3673d)
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アビリティの効果や覚醒の常時効果が重複する場合、すべての上昇率・下降率を加えた倍率を掛けることになる。
例えば、憤怒(AT:+20%,DF:-10%)と慎重(DF/MD:+20%,SP:-10%)を付けたキャラが覚醒パワー(常時効果でAT/MA:+5%)の下で戦う場合、戦闘開始時のステータスは、ポイントを振っただけの状態から、AT:+25% DF:+10% MA:+5% MD:+20% SP:-10%だけ増減したものになる。
例えばDFについて、+20%と-10%があるからといって、(1+0.2)x(1-0.1)=1.08倍になるわけではない。
また、これらの倍率は、ステータスの小数点以下を切り捨てた値（すなわちアビリティを何もつけていない状態で、アプリ中に表示される能力値）に掛けられ、得られた結果も小数点以下を切り捨てる。
自身に影響するアビリティには特に上限はないが、味方に影響するアビリティを使用する場合、その上限は+50%までとなる(下限は不明)。
例えば、味方4人のうちキャラクターAを除く3人が束縛(味方DF/MD:+20%,SP:-10%)を装備した場合、そのAのDF及びMDは+60%とはならず+50%で止まる。
しかし、そこからAに慎重(DF/MD:+20%,SP:-10%)を装備した場合、+50%からさらに+20%して+70%となる。
一般的なバトルではまず気にする必要はないが、大戦などでは無駄なアビリティが生まれてしまう可能性があるので注意。
技による戦闘中のステータス変化については、能力変化技のページを参照。