FinalMagic -EdenSide-

世界観

ニハ王国

魔界の北、地中深くに存在する国。
日の光は届かず、「カミヒカリ」という装置にて人工的にヒカリを生み出して生活している。


護剣の精

ニハ王国の危機に現れ、国を救うと言われている存在。
周辺の勢力はこの伝説を恐れ、長年に渡って進攻をおこなっていない。

カミヒカリ

ヒカリ一族と呼ばれる人々の魔力で国中を照らすヒカリを発生させる装置。
カミヒカリを一日中稼動させることによって、国民は常に活動ができるようになり国が豊かになると言う。

ヒカリ一族

ニハ王国では王族以外に唯一、「姓」を名乗ることが許されている一族。
一人で国中を照らしたという「アマテラス」を先祖に持ち、現在も「カミヒカリ」を稼動させる役割を持つ。

サタン軍

魔界において現在最も勢いのある勢力。
魔界一の激戦区と言われている「凍てつく大地」にも部隊を派遣しており、ニハ王国も警戒している。